1949-11-12 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号
そのほか今ここにかかつております例の輸出品取締法案、これだけが貿易関係の法案として国会の御審議を願うことになろうと存じております。
そのほか今ここにかかつております例の輸出品取締法案、これだけが貿易関係の法案として国会の御審議を願うことになろうと存じております。
からする繰入金に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一四 薪炭需給調節特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一五 連合國占領軍の管理下から解除された貴金属等に代るべき貴金属の地金を連合國占領軍に対する引渡に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一六 石炭鉱業権等臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一七 輸出品取締法案
○一松政二君 只今議題となりました輸出品取締法案につきまして、商業委員会における審議の経過並びに結果につきまして御報告いたします。 本法案は輸出品取締法となつておりますが、取締の方法は輸出品の檢査を主とするものでありまして、從來から行われておりましたところの重要輸出品取締法、輸出絹織物取締法、輸出毛織物取締法、輸出水産物取締法の四つの法律を統合して一本に纏めるのであります。
○議長(松平恒雄君) 日程第一七、輸出品取締法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。商業委員長一松政二君。 〔一松政二君登壇、拍手〕
輸出品取締法案について、これまで度々予備審査をして参りましたが、本法案は昨日衆議院の本会議を通過した由でありますから、今日はこれは本審査になります。前回に引續き質疑を続行したと思います。御意見のある方はどうぞ御発言をお願いいたします。
昭和二十三年七月四日(日曜日) 午前十一時四十三分開会 ————————————— 本日の会議の付した事件 ○輸出品取締法案(内閣提出、衆議院 送付) —————————————
櫻内 義雄君 唐木田藤五郎君 小枝 一雄君 出席政府委員 商工事務官 鈴木 重郎君 商工事務官 細井富太郎君 貿易廳長官 永井幸太郎君 総理廳事務官 向井 鹿松君 農林事務官 三堀 參郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 小委員会設置に関する件 輸出品取締法案
○堀川恭平君 ただいま議題と相なりました輸出品取締法案につきまして、本委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 まず、本法案の要旨を御説明申し上げます。
石澤 豊君 大柴亀太郎君 小野 豊治君 佐口 賢二君 古澤 猛弥君 前田 五三君 前田 燕夫君 間瀬喜久治君 ————————————— 本日の会議に付した事件 輸出品取締法案
本日は輸出品取締法案を議題といたします。前回の委員会で御決定になりました輸出品取締法案につきまして、輸出業者のこれに関連する方々の御意見を聽きたいということでありましたので、本日その方々がお見えになつておりますので、順次この方々の御意見を伺うことにいたします。順序は私の方に任していただきまして、御出席になつた方のの御意見をお伺いいたしたいと思います。
○堀川委員長 そうすると石澤さんは、この輸出品取締法案に対しては檢査の手段だけの問題で、この法案に対しては御賛成なんですか。
○水谷國務大臣 ただいま議題にされておりまする輸出品取締法案につきまして御説明申し上げます。 貿易の発展は、わが國産業経済復興のかぎでありますが、今後わが國の輸出品が、海外に伸びて行くためには、輸出品の品質言上が重要視されなければならないことは申すまでもないところであります。
冨永格五郎君 松崎 朝治君 林 大作君 松原喜之次君 師岡 榮一君 山口 靜江君 岡野 繁藏君 櫻内 義雄君 唐木田藤五郎君 小枝 一雄君 小西 寅松君 出席國務大臣 商 工 大 臣 水谷長三郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 小委員会設置に関する件 輸出品取締法案
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○自轉車競技法案(衆議院提出) ○輸出品取締法案(内閣送付) ————————————— 午後二時四十分開会
――――――――――――― 六月二十八日 輸出品取締法案(内閣提出)(第一九四号) の審査を本委員会に付託された。 六月二十五日 自轉車競爭の市営実施に関する陳情書 ( 第九一九号) 為替レートの設定に関する陳情書 (第九五四号) を本委員会に送付された。
商業委員会関係では事業者團体法案、輸出品取締法案等は先方が非常に関心をもつておられるのでその意味で申し上げます。運輸交通委員会関係では、國有鉄道運賃法案、満城法案は七月十五日の締切になつております。